骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説

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表示してある診療科目から大腸肛門科を得意とする医師を見つけるには?



肛門科・大腸肛門科を得意としている医師の場合、診療科目は以下のように表示していることがほとんどです。

・「肛門科」 「大腸肛門科」 「胃腸科・肛門科」 「外科・肛門科」・・・というように、診療科目をひとつかふたつに絞って表示してある。

・「肛門科・胃腸科・外科」というふうに、「肛門科」をさいしょに表示してある。




眼科や耳鼻科であれば、だれが見てもその医師が何を専門としているのかはっきり分かります。

いっぽう、肛門科と表示してある場合にはやや事情が異なります。

肛門科は患者数が多いため、外科医などが開業するときには集客のためいっしょに(ついでに?)表示されていることがよくあります。

ただし、そのクリニックに「肛門科」と表示してあるからといっても、その医師が専門的な肛門科の訓練を積んでいる保障はありません。

これは肛門科に限らず、皮膚科や内科といった診療科にも同様の傾向が見られます。


病院を受診するときには、担当医が自分の病気の専門家であることを望むのはだれでも同じです。

最近はホームページの普及などによって、医師の専門領域を知ることは以前より容易になってきています。

しかし、いくら調べてもその医師の専門が分からず、専門医の有無も不明な場合というのもいまだによくあることです。
この場合、診療科目を見て医師の専門分野を推測するしかありません。

たとえば、「肛門科」 「大腸肛門科」 「胃腸科・肛門科」 「外科・肛門科」・・・というように、診療科目をひとつかふたつに絞って表示してあるか、または「肛門科・胃腸科・外科」のように「肛門科」をさいしょに表示してある場合、その医師は肛門科の訓練を積んでおり、その領域の診療に自信を持っていると考えても差し支えないと思います。

いっぽう、一人の医師がやっている無床クリニックや小さい医院などでは「外科・内科・胃腸科・肛門科・・・」といった具合にたくさん表示してあるケースもよくあります。
(凄いところだと、整形外科や皮膚科や脳関係まで付け足しているところもある)

このように肛門科は最後のほうに付け足しのように書かれている場合には、その医師は肛門科の専門的な修練を積んでいる可能性は高くないと考えるべきでしょう。



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