骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説

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尖圭コンジローマの再発について


・尖圭コンジローマのイボを切除しても、一回の手術では治らないこともある。

・体内にウィルスが残っている間は再発してくる。

・この場合ウィルスが出尽くすまで、何回か追加治療が必要。



ウィルスが感染した状態。
(緑のところ)

感染しても1〜8ヶ月は発症しない。
(潜伏期)
徐々にイボ状の隆起になって出現してくる。
(矢印)

目に見えるイボを手術で切除した状態。

まだイボになっていないウィルスは体内にひそんでいる。
ひそんでいるウィルスが、後日イボになって、次々に出現してくる。

ウィルスがすべて出尽くすまで切除を繰り返す必要がある。



(解説)

コンジローマの手術は、再発する可能性が高いことで知られています。

コンジローマの手術を受けた方には、かならず医師がOKを出すまで通院してもらう必要があります。
再発を認めたら、その時点で再手術を行い切除を繰り返していきます。
いずれウィルスが出尽くして、イボができなくなれば完治となります。

コンジローマの治療は根気が必要です。
途中で通院をやめてしまうと、再発したコンジローマが増殖して元に戻ってしまうこともあるのです。



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