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肛門科の診察と検査:肛門内圧検査



肛門内圧検査とは、肛門括約筋の機能を調べる検査です。
肛門科専門の病院では、比較的よく行われる検査です。

肛門括約筋は、「肛門のしまり」にかかわる重要な筋肉です。

肛門括約筋には、大きく分けて「内括約筋」と「外括約筋」があります(参考:肛門の解剖)。
そして内括約筋と外括約筋は、それぞれ異なる役割があります。


この肛門内圧検査を行えば、内括約筋と外括約筋のしまりの状態を正確に調べることができるのです。

この検査は痔ろうの術前術後に行ったり、肛門括約筋不全で「便が漏れる」という訴えの方に行ったりします。


この肛門内圧検査は、直径3mm程度の細い管(カテーテル)を肛門に挿入して行われます。

検査は数分で終わります。
痛みはまったくありません。