骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説
 
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骨盤臓器脱の診察

骨盤臓器脱外来を受診される方の、具体的な流れについて説明いたします。


@受付・問診表の記入
受付を済ませたら、問診表に記入していただきます。
問診表には、治療中の病気・服用中の薬・アレルギーの有無なども記載していただきます。


A診察室に入る
診察は独立した小さい個室で行われます。
診察室には、通常医師1名と看護師1〜2名しかいません。
他の人が入ってくることはありません。


B問診
診察室に入ったら、医師の問診を受けます。

医師が知りたいと思っているのは、まずは以下の二つです。
・どんな症状があるのか
・他の病院で治療や検査を受けたことがあるのか


C内診
診察用の台に乗っていただき、診察を行います。
通常の婦人科受診の時と同じ体位(出産時とおなじ体位)で診察します。

検査用の器械を挿入して膣内の状況を観察し、どの部位が脱出してくるのかを観察します。
痛みを伴うことはまずありません。

ほとんどの場合、この内診を一度行うだけで診断がつきます。
ただし受診時に脱出がはっきりしない方もいるので、そのような場合にはまた日をあらためて、脱出が明らかな時期に再度受診していただくこともあります。


D説明
診察が終わったら服を着て、椅子に座って医師の説明を聞きます。
病気の状態や、今後の治療方針について説明があります。


E検査
診察が終わったら、さらに正確な診断を下すために検査の予約を行います。
(超音波検査、MRI検査、排便造影検査など・・・)



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