骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説

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どの診療科を受診すればいいの?

骨盤臓器脱の診療は、「骨盤臓器脱外来」「ウロギネ外来」「女性泌尿器科外来」といった専門外来で行われている。

とくに泌尿器科・婦人科・大腸肛門科の3科の医師が協力して診療にあたっている病院を選べば、骨盤臓器脱に関連するすべての治療を一施設で完結することができる。




(解説)

骨盤臓器脱は頻度の高い病気なのですが、これを専門的に取り扱っている病院は限られています。

婦人科・泌尿器科・大腸肛門科という診療科であっても、骨盤臓器脱の診療を行っていないところが大半です。

ですから、骨盤臓器脱の治療を受けようと思うのであれば、それを専門としている病院を受診する必要があります。


骨盤臓器脱に関連した病状にはさまざまなものがあります。

たとえば泌尿器科領域では排尿障害があり・・・
婦人科領域では子宮や卵巣の疾患があり・・・
大腸肛門科領域では直腸脱や排便障害といった病状があります。

ひとつの診療科の医師が、これらすべての病状に対処するのは難しいため、複数の診療科の医師が協力して治療を行った方がよい結果が得られます。

そのため全国各地の先進的な医療機関では、これらの三つの診療科が協力して「骨盤臓器脱専門外来」「ウロギネ外来」「女性泌尿器科外来」などを設置し、病状に応じて専門分野の医師が連携して診療を行うようになってきています。



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