骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説

 よくわかる大腸肛門科 HOME病気を診断Q and Aプロフィール
 直腸肛門の病気直腸脱直腸瘤痔核痔ろう・膿瘍裂肛・狭窄
 骨盤臓器脱TVM手術メッシュを使わない手術保存的治療
 大腸内視鏡検査無痛大腸内視鏡検査大腸ポリープ・大腸がん



肛門科の診察は恥ずかしくありませんか?



これはそれぞれの病院・クリニックによって差が大きいと思うので、一例として私が勤務している施設について説明いたします。


待合室はきれいで明るい雰囲気です。

肛門科希望の人も恥ずかしがる必要はありません。
私が勤務している病院では、胃腸科と肛門科の両方を標榜しています。
胃腸科希望の方もたくさん来院され、胃や大腸の内視鏡検査も毎日多数おこなっています。

ですから、待合室で待っている分には、あなたが胃腸科で受診したのか肛門科で受診したのかは分からないということです。

診察室も胃腸科・肛門科共通の同じ部屋で行いますので、あなたが胃腸科・肛門科どちらの科を受診しに来たのかは、スタッフ以外の人にはわかりません。


診察は完全に独立して閉鎖された個室で行います。

診察は最小限の人数(医師と看護師一人ずつ)でおこないます。他の人が入ってくる心配はありません。


他人に肛門を見られるのは恥ずかしいと思うのはよくわかります。
肛門科を受診する患者さんの恥ずかしいという感情は、われわれにはどうすることもできません。

しかし(こんなことをいってはなんですが)、我々はこれまでに何万人もの肛門を診察してきています。

われわれ医師の感覚としては、肛門といえども胃や心臓などと同じ臓器のひとつに過ぎません。

そして診察するときには、「どんな病気があるのか」とか、「どんな治療法がベストか」といった医師としての観点でしか物事を考えていません。
他の感情が入り込む余地はありません。



「肛門科・大腸肛門科の受診について」の関連記事
肛門科って何するところ?大腸肛門科とは?痔の治療は大腸肛門科の専門病院がいいのでしょうか?大腸肛門科の良い医師を見つける方法は?表示してある診療科目から大腸肛門科を得意とする医師を見つけるには?ホームページを見て大腸肛門科病院の実力を判断できる?痔を市販薬や通販の薬で治療してても大丈夫?恥ずかしくありませんか?痛くありませんか? いきなり切られたりしませんか?生理中でも肛門科受診・手術・大腸内視鏡検査は大丈夫?妊娠中でも肛門科の薬を使って大丈夫?肛門科を受診する人のうち、手術が必要になる割合はどれくらいですか?費用は?健康保険は使えますか?生命保険の手術給付金はおりますか?