骨盤底領域疾患(直腸肛門疾患・骨盤臓器脱)の徹底解説
 
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7 私が勤務する大腸肛門科にはたびたび外国人が訪れる。でも・・・大丈夫。



すでに日本で専門職として忙しく働いている人が、英語を習得しなければならない状況になったらどうするか?

このような人が、英語に毎日1時間も2時間も費やす余裕があるとは思えないから、ちょっとした工夫だけで一気に英語力を上げる方法はないのだろうか?


この問いに対する自分なりの回答が、ここで述べた必殺技なのである。


医者の生活は忙しい。
自分の場合、毎日何十人もの診察を行い、年間500件以上の大腸肛門科手術と、1000件の大腸内視鏡検査と、500件以上の胃内視鏡検査も行わなくてはならない。

英語なんかに貴重な時間を割くより、大腸肛門科の腕を磨いたり勉強することに時間を使いたいし、その方がトータルで大きく社会に貢献できるのは間違いない。

とはいっても今の自分は、英語で診療しなければならない局面がたびたび訪れるので、英語から逃げ出すわけにもいかない。


「短時間で努力することなく英語の診療ができるようにはどうすればいいか?」と考えた挙句に編み出した自己流のテクニックが、ここで示した「必殺技」なのだった。

本稿で記した「必殺技」を駆使すれば、ほとんどのケースで、相手が自分に伝えたいことを理解することが可能になってくる。

相手に手加減させた上で、相手が言ってくるであろうことを絞り込んで、自分が「これだけは聞いておかなくてはいけない」というポイント(せいぜい3つ)をはっきりさせ、さらにそのポイントが聞き取れなかったときだけ聞き返すようにすれば、リスニングに関してはまず問題なく成立してしまう。

特に外国人を診療するような状況であれば、相手が言ってくるであろう内容と、自分が聞き取るべきポイントは極端に限定されているので、リスニングが障壁となって診療に差し支えることはまずありえない。

このやり方はTOEICや英検では高得点をあげられないかもしれないが(受けたことないので何とも言えないけれど)、コミュニケーションの目的は十分に果たされているのであった。



「私が勤務する大腸肛門科にはたびたび外国人が訪れる。でも・・・大丈夫。」



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